① 受領
② データ化
③ 検証
④ 承認
⑤ 支払
⑥ 買掛
⑦ 保存

AI 機能 1
目的:受け取った請求書を、確認するだけの状態にする。
出力:全項目の下書き+明細行の科目・税区分の下書き。取引先ごとの傾向を学習し、次回以降の初期値にします。
人がやること 確定ボタン(項目単位ではなく伝票単位。ただし個別項目の修正は可)

AI 機能 2
目的:仕入税額控除の要件を満たさない請求書を、支払前に発見する。
出力:登録番号の照合結果(実在/不一致/記載なし)と、欠けている記載項目の一覧。
人がやること 不備がある場合の対応選択(取引先へ再発行依頼/控除対象外として処理)

AI 機能 3
目的:最も金額インパクトの大きい事故を防ぐ。
出力:同一取引先・近似金額・近似期日・類似明細・同一請求番号から、疑わしい組み合わせと差分ハイライトを提示。
人がやること 重複と判断するか、正当な取引と判断するかの選択

AI 機能 4
目的:差し戻しの往復を減らす。
出力:社内ルールに反する箇所と、根拠つきの修正提案を申請段階でアラート表示。
人がやること 修正して再申請

どの数字をどこから読んだのか、どのルールが効いたのか、過去に同じ取引をどう処理したのか。すべて画面から確かめられます。仕訳の確定、振込の実行、書類の送付は、AIには任せません。
AI が担当
読み取り → 照合 → 分類の下書き
+ 根拠の提示
人が担当
確認 → 承認
+ 修正
すべての判断に「なぜ」が残る
最終責任は人が持つ

| レイヤー | 内容 | AIの権限 | 例 |
|---|---|---|---|
| L0 抽出 | 書類から値を読む | 自動確定可(根拠表示は必須) | 金額、日付、取引先名、登録番号 |
| L1 照合 | 既存データと突き合わせる | 自動確定可。不一致は必ず提示 | 明細照合、発注書突合、登録番号照合 |
| L2 提案 | 分類・推測する | 下書きのみ。確定は人 | 勘定科目、税区分、部門、承認ルート |
| L3 実行 | 外部に影響を与える | 禁止。人の操作が必須 | 振込実行、請求書送付、決算確定 |
仕訳データは主要な会計ソフトの形式で出力できます。
両方を使うと

| 分類 | 機能 | 区分 | AI |
|---|---|---|---|
| 受領 | メール転送による受領(専用アドレス、添付・本文リンク両対応) | ||
| ファイルアップロード(PDF・画像・複数枚一括) | |||
| 受領経路を問わない一元管理 | |||
| データ化 | AI-OCRによる項目抽出(発行者名、登録番号、発行日、支払期日、税率ごとの対価の額、消費税額等、合計、明細行) | AI下書き | |
| 取引先マスタとの自動紐付け、表記揺れの吸収 | |||
| 明細行の科目・税区分の推測 | AI下書き | ||
| 複数税率・複数科目にまたがる複合仕訳への対応 | |||
| 検証 | 適格請求書発行事業者 登録番号の実在照合 | 自動判定 | |
| 適格請求書の記載要件の充足チェック | |||
| 発注書・検収データとの金額・数量差分検出 | 受発注 | ||
| 二重請求・二重支払の検知 | 自動判定 | ||
| 支払期日の妥当性チェック | |||
| 承認 | 金額・部門・取引先による承認ルート分岐 | ||
| 差し戻し(理由と該当箇所を指定) | |||
| 代理承認、承認期限アラート | |||
| モバイルからの承認 | |||
| 支払 | 支払予定表(期日別・取引先別・口座別) | ||
| 全銀フォーマット出力 | |||
| 支払実行後の消込 | |||
| 振込手数料の負担区分管理 | |||
| 買掛・出力 | 買掛残高、取引先別残高、年齢表 | ||
| 仕訳データ出力(ONE AIへ直結、他社会計へは各社CSV) | |||
| 支払通知書の作成・送付 | |||
| 保存 | 電子帳簿保存法の要件を満たす保存(検索要件、訂正削除の履歴) | ||
| 原本と入力値の対応保持 | |||
| 保存年限の管理 |
区分「会計」「受発注」は該当する機能に表示。AI 欄は生成AIとそれ以外の AI を区別しています。
電子帳簿保存法
検索要件・訂正削除履歴(逆仕訳)・原本と入力値の対応
インボイス制度
登録番号照合・記載要件チェック・税率別区分・経過措置
消費税率の改定
税率は取引日から解決します。1989年からの改定をデータとして保持しており、率の変更は設定の追加で反映されます。過去の仕訳は当時の税率のまま残ります。2027年4月からの飲食料品1%(2026年8月5日閣議決定)にも対応します。定期購読の新聞は8%のまま扱います。

IT サービス / 従業員30名
請求書1枚あたりの処理時間 12分 → 4分
製造業 / 従業員120名
承認滞留日数 5日 → 1.5日
卸売業 / 従業員60名
二重支払の疑いを月2件検知
掲載事例は準備中です。数値はモデルケースです。
導入支援
請求書データの移行から初回設定まで、担当者が伴走します。
問い合わせ窓口
平日 9:00-18:00 メール・チャット
セキュリティ
データは国内リージョン、通信は TLS、RLS によるテナント分離、監査ログ
会計まで、AIでつなげる。
UKETORI AIで確定した取引先マスタ・科目ルールをそのまま使えます。仕訳の確定・試算表・決算は ONE AI が担当します。